レポート
2026.02.06

【海ノ民話アニメーション】南知多町・日間賀島につたわる「たこあみだ地蔵」完成!小学校で上映会

「海ノ民話のまちプロジェクト」では、日本全国から選出された「海にまつわる民話」をアニメ化し、「海とのつながり」と「地域の誇り」を子どもたちに伝え、未来に語り継ぐことを目的として活動してます。

今年度の制作する25本の海ノ民話アニメーションの一つに愛知県南知多町日間賀島の海ノ民話「たこあみだ地蔵」が選ばれ、この度、アニメーションが完成、上映会が開催されました。

たこあみだ地蔵は、日間賀島の近くでひっそり漁をして暮らしていた漁師の茂二郎が、ある日、子ダコを助けたことから、不思議な出来事に巻き込まれていくお話です。親ダコに導かれるように長らく行方不明だった寺の仏様を探し出し、その後は島に豊かな海の幸が集まるようになったという日間賀島に伝わる民話です。

先日、アニメの舞台となった日間賀島の日間賀小学校で上映会が行われ、全校児童83人が参加しました。もともと「たこあみだ地蔵」のお話を知っていた子どもたちは約半数でしたが、上映が始まると、真剣な表情でスクリーンを見つめて、物語の世界に引き込まれていました。

上映後は、アニメを制作した沼田心之介監督から、5分程のアニメの制作にも約半年間かかること、たくさんの制作行程があることなどを聞き、興味深そうに聞き入っていました。アニメを見た子どもたちからは「民話がアニメーション化されていてすごかった」「子ダコがかわいらしくて、親ダコが大きかった」「たこ阿弥陀や安楽寺などの表現がリアルだった」などの感想が聞かれました。

沼田監督も「海に囲まれた日間賀島は、民話とリアルな行事が残り、ロマンを感じる場所です。地元にいると気付かない魅力にあふれています。ぜひ、このアニメを通して、日間賀島の魅力を皆さんに広めてください」と、話していました。

上映会に先立って南知多町役場では、「海ノ民話のまち」認定式が行われ、認定証と完成パッケージの贈呈が行われました。南知多町の石黒和彦町長は「南知多町は知多半島の最南端に位置し、三方を海に囲まれた町です。先人たちは海への感謝や畏敬の念、そして海で生きる知恵を民話という形で語り継いできました。このアニメーションを通じて、子どもたちが海の大切さや地域の歴史を学び、ふるさと南知多への愛着を深めてくれることを期待しています。今後は、師崎港観光センターや日間賀島の待合所での上映、地域産品とのコラボレーションなど、様々な形でこの作品を活用していきたいです。」と感謝の気持ちを伝えていました。

愛知県南知多町の海ノ民話アニメーション「たこあみだ地蔵」はこちらからご覧いただけます!

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たこあみだ地蔵 | 海ノ民話のまちプロジェクトオフィシャルサイト

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