愛知県碧南市にある「勤労青少年水上スポーツセンター」で7月7日(日)に、「ラジコンボートレース」の名古屋地区予選が行われました。1レース6艇で順位を競います。11月には「全日本選手権大会」なども開催予定です。
全日本モデルパワーボート連盟の常任理事、太田邦雄さんは「音とスピードがすごい。速い船だと100キロ以上は出ます。1着になったときは爽快ですね」と、その魅力を話します。
勤労青少年水上スポーツセンターは、ウォータースポーツを楽しめる体験施設です。水上研修施設や温水プールのほかレストラン、宿泊施設などを完備。水上研修施設では、ジェットバイクやヨット、カヌーなどの水上スポーツにふれることができます。
海離れが深刻化している昨今、少しでも海を身近に感じられる勤労青少年水上スポーツセンター。ぜひ、ウォータースポーツの世界を体感して、海に親しみを持つきっかけにしてみてください!