サッポロビールから5月14日に、「海と日本プロジェクト」とコラボレーションしたサッポロ生ビール黒ラベル「愛三岐 海と川環境保全」缶が発売されました。発売場所は東海北陸エリアの7県(愛知、岐阜、三重、静岡、富山、石川、福井)で、数量限定の販売となります。
日本財団「海と日本プロジェクト」の推進パートナーであるサッポロビール。この商品を発売することにより、プロジェクトの活動の一環である愛知県、三重県、岐阜県の海と川の環境保全の取り組みを支援します。
パッケージには、東海エリアの豊かな海と川のシンボルがデザインされ、プロジェクトへの理解を広めるために、「海と日本プロジェクト」のホームページに誘導する二次元コードを表記されています。また、この商品の売上1本につき1円が、愛知県、三重県、岐阜県へ寄付されます。
サッポロビール 東海北陸流通本部
本部長 花井謙也さん:
「ビール会社はビールを売るだけではなく、地域の貢献に会社として目を向けてもらえる取り組みを東海・北陸からしていきたいです。愛知・岐阜・三重も含めて、岐阜県は川からも、川や海からも環境保全に取り組んでいきます」
愛知県 環境局長 武田祥延さん:
「流域のモニタリングや三河湾に関するイベントで使用しています。大変、有意義に使うことができたので、これからもよろしくお願いしたいです」豊かな海と川へ思いをはせながら、サッポロ生ビール黒ラベル「愛三岐 海と川環境保全」缶を楽しんでみてはいかがでしょうか。