愛知の海の平和を守るために活動する、12人の子ども探偵「極秘組織おっぱっぴー」。今回は水産資源の有効活用をテーマに、食べられるけど漁師さんがとらない「未利用魚」と呼ばれる魚・アイゴを使って「お魚バーガー」を開発しました。
協力してくれるのは、YouTubeでも有名な魚屋さんの森朝奈さんです。調理の初めは骨抜きから。参加した探偵たちは「全然とれない!」と苦戦しながらアイゴをさばきます。
続いて、アイゴにパン粉をつけてフライに。青のり入りのタルタルソースに、トマトや昆布などをバンズではさみます。最初の試作品、「アイゴと昆布の青のりタルタルバーガー」が出来上がりました!
参加した子ども:
「身がしっかりしていておいしい!」
「タルタルとキャベツが良い感じになって。おいしいです」
さらに試作品をもう1つ。「アイゴとワカメをかき揚げにした和風バーガー」も作りました。どちらも具材がてんこ盛り! ガブッとかぶりつきたくなるビジュアルに仕上がりました。
このアイゴバーガーは、9月14日(土)開催の「あたりま縁日」で試食会が行われ、選ばれたバーガーは、10月19日(土)に豊田スタジアムで販売されます。「極秘組織おっぱっぴー」の子ども探偵が開発したアイゴバーガーを、ぜひご賞味ください!